資金繰り表の重要性

本日は資金繰り表の重要性について記載したいと思います。

私は、大企業でも中小企業でも資金繰り表は必須だと考えています。

キャッシュイズキング」といった言葉もある通り、どんなにPLが赤字であっても、キャッシュが尽きない限り倒産しません。

従って、PL数字も大事ですが、企業が倒産しては意味がないので、キャッシュの動きは最も重要だと私は考えています。

 

時々、資金繰り表とキャッシュフロー計算書について質問を受けるので、私なりの見解を以下に述べます。

時点 作成の必要性 作成ルール
資金繰り表 将来情報 任意 任意
キャッシュフロー計算書 過去情報 上場企業は必須 決められている

 

資金繰り表とキャッシュフロー計算書、共に重要なデータです。

中小企業であれば、キャッシュフロー計算書を作成することが難しい状況もあると思いますので、資金繰り表は最低限作成し、資金調達の時期や必要性について常にイメージを持つことが必要だと思います。

ただし、キャッシュフロー計算書も簡便的なものを月次決算時に作成し、資金繰り表と比較することは有益だと思います。

参考にしていただければ幸いです。